私たちの代表である渡邉大作は口グセのように言います。
商品開発会議で、営業の企画会議で、朝礼で、ランチミーティングで…
さらにはコーヒータイムの雑談ですらこう言います。
「おいしいものを食べてると人はみんな笑いながら元気になるだろう」
だからね、味の追求に終わりはないんだから、
もっともっと僕たちは探して歩かなきゃダメなんだよねえ。
世界にはもっとうまいものがあるじゃないかと思うんだよ。
そして、もっともっとつくってみなさい。つくってみて、食べてみて、
そしてまたつくるの繰り返しがさらにおいしさを深めていくんじゃないかと思うんだけど…
ねえ、そう思わないかい?
だからね、「おいしいもので人のしあわせをつくりなさい」
そのために私たちは存在しているのだから。
株式会社 銀の森コーポレーション
代表取締役会長 渡邉 大作
「人らしく生きる」をすべての人に。
人らしく生きるとは「心と体が豊か」で「美しくある」ことです。
豊かさとは五感が満ち足りていて、心や体が健全であることにつながっています。
私たちは心と体、その両方が満たされる豊かな暮らしを提案します。
また「すべての人」には従業員も含まれています。
従業員もお客様もすべての人が、イキイキと笑顔があふれる未来を創ります。
私たちは、食文化の伝承と新たな食の世界を創造し、
ワクドキを箱いっぱいにつめて世界に感動を届ける食楽創造企業です。
まだ見ぬ未来に心をときめかせ、イキイキと希望に満ちた笑顔で働いています。
従業員一人一人が、誇りを持って働く、なくてはならない1ピースです。
森を育てるようにていねいに素材に向き合い、美味しさを未来につなぎます。
1950年頃、渡邉会長の祖父と父が始めた豆腐屋がすべての始まりでした。
会長の渡邉はこの豆腐屋で創意工夫の精神を学び、1969年に事業を引き継ぎます。
翌年に業務用すし製造に着手し、1972年「すしを手がけるなら」と社名を 有限会社銀しゃり本舗に。
その後も、様々な形で「食」の可能性を追求しています。
当社は、取引先とのより良い関係構築および取引の健全化を一層強化し、継続的に取り組むことで、社会的な要請に対応しながら、サプライチェーン全体での新たな価値の創出を推進するよう「パートナーシップ構築宣言」を宣言しています。