恵那 銀の森 公式ブログ

岐阜県の恵那山のふもと「恵那 銀の森」。四季折々の季節を告げる木々と小川のせせらぎに包まれた小さな森の中で、おいしい・のんびり・たのしい時間をお過ごしください。

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恵那・中津川初?の植樹

投稿日:2023年3月8日 更新日:

おせちメーカーとして約半世紀の歴史を刻む、恵那銀の森。創業者・
渡邉大作の夢「森と共生したい」という強い想いからゴルフ場跡地を買い
取り、この跡地を森に還す森づくり事業を2020年にスタートさせました。

このブログでは、この事業を担う、私たち「3代目森の番人」2名の夢と希望、
ワクワクだけでなく、苦悩やつぶやきもお伝えしたいと思います。

今回は、先日行われた記念植樹について、ご報告させてください。

3月3日、桃の節句。この日、ある式典が銀の森コーポレーション本社にて
行なわれました。その式典とは…「50周年記念式典」!そう、じつは昨年、
私たちの会社が半世紀の節目を迎えていたのです。

コロナなどの状況を鑑みて延期になっていた、記念行事。やっと、この
式典を実現することができました。

そして、そのなかで私たちが目指す森のコンセプト「おいしい森づくり」に
ついて、100名以上のお客様の前でお話をさせていただけました。

この発表はもちろんですが、私たちにとって大きな出来事が、
この日、第二部として行われた「記念植樹」。このブログでもご紹介
してきた、ドングリ拾いイベントで子どもたちが植え付け、私たちが
育ててきたドングリの木を、植樹することになったのです。

掘った穴に樹木を植えて土を掛ける…これがごく普通の植樹とするならば、
今回の植樹はまったく趣が異なるものでした。というのも、「通気・浸透
施工」という方式は、森づくりのご指導をいただいている、パーマカルチャー
デザイナー・庄司正昭さんに教えていただいたもの。

掘った穴に竹炭やワラ、小枝や小石、葉っぱなどを入れていき、土をかぶせて
土台をつくるという方式なのです。これ、恵那や中津川エリアでは、初の
取り組みになるかもしれません!

植えるときには土がかぶせてあり、周囲とあまり変わらないように
見えてしまいますが、その内部は自然素材がぎっしり。それがドングリの
根っこに通気性と水はけをしっかりと与えてくれる、
自然共生型の方法といえるかもしれません。

今回植え付けたドングリは、将来的に森づくりエリアに移植し、
育てていくかもしれないもの。そしてさらに、私たちにとっては
どんな植樹方法が有効なのかを探る、ある意味では「試験」になります。

今後、緑豊かな森を目指すにあたり、どんな土づくりをすべきなのか。
そして、どんな素材をつかうのがベターなのか。
まだまだ手探りではありますが、今後の森づくりに活かすべく、
ゆっくりと着実に歩んでいきたいと思います。



恵那銀の森は、人と森が共生できる社会を目指し、人と森をつなぐ場所づくりの
ひとつとして、閉鎖されたゴルフ場を人が集える場所にしていく「森づくり事業」
を進めています。 いつの日が子どもの笑顔があふれ、人々が森の癒しを感じて
もらえる森ができる日まで。私たちの取り組みは続いていきます。
http://ginnomori.info/shisetsu/ginnomori_vision.htm

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