人と自然が共有できる森に再生する「森づくり活動」
第二回の活動が本日行われました。
すっかり秋色になった、この場所で活動に参加してくれたのは
中津川市内のこども園の年長さん22人。
森づくり活動の1ステップとして、どんぐりを拾い集め、
大切にポットに植えるのが今日のお仕事です。
『いっち、にっ いっち、にっ』
と元気な声でどんぐりの森へと向かいます。
森に着くと、さっそく「あったー!」と大きな声。
どんぐり発見隊のセンサーがさっそく反応します!
あちこちで、「見つけたー!」の声が響きわたります。
「みてみて」と見せてくれてくれた色んな種類のどんぐり。
「面白い色でしょ」と得意げな男の子。
「クリもあったー!」とまた別の男の子。
「こんなのあったー!」と見せてくれたのは
もう芽が出始めているどんぐり!
この拾い集めたどんぐりもポットに植えて、
小さな苗木に育つ時を待ちます。
前回と合わせてどんぐりのポットはこんなにもできました。
なかには、芽の出ないどんぐりもいるかもしれません。
けれども、それは自然が相手なので仕方のない事。
今は、芽がでますようにと願いを込めて
ちいさな芽生えが見られる時を待ちます。
ゴルフ場には、まだたわわになったどんぐりの木がたくさんっ!
こちらは次のどんぐり拾いの時に。
次回は、11月18日に親子でご参加いただけます。
またたくさんのどんぐりが集まりますように。
どんぐり拾い[2018年10月②]
投稿日:2018年10月23日 更新日:
執筆者:銀の森