小さいころは、
料理は女の人の仕事だと思っていました。
幼いながらに、男の人は料理ができないというよりは、
男の人は料理をしないのだと。
大人になるにつれ、レストランやテレビでみかける「料理人」と呼ばれる人たちの
大半が男であることに気付いたころには、
なぜそうなのか?という疑問はなく、「仕事とするのが男性だから」とういう
単純な価値観にすり替わっていました。
なぜ。料理人は男性が多いのか。
その疑問は解けてはいないのですが…。
料理人は体力仕事だなあと感じます。
水分を含んだ小麦粉は重たく
粘りのある生地をこねる時は体重をかける
ずっしりとたフライパンは腕に重みがかかる
料理を作るのは力がいる。
もちろんたっぷりの愛情も。
料理は体力仕事?
投稿日:2013年1月23日 更新日:
執筆者:銀の森